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試合を入力する(1球毎・カウントと投球数)

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「1球毎」は、1打席ずつの結果に加えて、ボール・ストライク・ファウルを1球ずつ入力する方式です。カウントと投球数が残ります。入力と投球数の集計は無料です。チームを公開すると、ストライク率やカウント別の成績も分析で見られます。

打順の設定、打席の結果、走者のプレー、選手交代、チェンジ・試合終了の入れ方は「プレー毎」と同じです。この記事では、1球ずつ入れるときに増える操作を説明します。同じ部分は「試合を入力する(プレー毎)」をご覧ください。

「サンプルチームで体験する」でログインすると、試合一覧で「1球毎」と出ている試合前の試合(「打順設定」のボタンがある試合)から、1球ずつの入力を試せます。

1. 試合を登録する

メニューの「試合」で「試合を登録する」を押し、入力方式は「1球毎に入力する」(写真の①)を選びます。そのあと、打順設定に進みます。

入力方式を選ぶ

入力方式は、チームの直前の試合の方式が最初から選ばれています。

始めのカウント

紅白戦などで「1ボール1ストライクから始める」と決めているときは、「始めのカウント」で選びます。入力方式が「1球毎」で、ルールが「ローカルルール」の試合だけに出ます(公式ルールの試合は 0ボール0ストライクです)。

  • 毎打席、このカウントから数えます。四球は4ボール、三振は3ストライクで、始めのカウントを含めて数えます
  • 始めのボール・ストライクは、投球数に数えません
  • 選んだ試合は、試合結果などの上に「ローカルルール・1B1Sから」のように出ます
  • 次の試合には引き継ぎません(新しい試合は 0ボール0ストライクです)
  • 試合中でも、試合一覧の「その他」→「試合情報編集」で直せます(試合を終了した後は直せません)。全部の打席のカウントを数え直します
    • 新しいカウントでは起こりえなくなる打席(四球のはずのボールを、ふつうのボールとして入れていた、など)があるときは、打席の一覧が出て保存されません
    • カウントと結果が合わなくなる打席があるときは、スコア入力の画面の上に一覧で知らせます
  • Bmcs のチームと共有している試合は、試合前だけ直せます

2. 1球を入れる

結果のボタンの上に、投球の4つのボタン(②)が出ます。1球ごとに1回押します。 ①のランプが、B(ボール)・S(ストライク)・O(アウト)のカウントです。

1球毎のスコア入力の画面

ボタン カウント
空振り ストライクが1つ増えます
見逃し ストライクが1つ増えます
ボール ボールが1つ増えます
ファウル 2ストライクまではストライクが1つ増えます。2ストライクからは増えません

打球が飛んだとき・死球のときは、③の結果のボタンを押します。 その球が、打席の最後の1球(結果の球)になります。あとの流れは「プレー毎」と同じです。

  • 投手の欄に、その投手の今の投球数(「46球」)が出ます。相手の打順を入れていない試合の相手の投手には出ません(右投・左投だけを記録していて、投手を区別できないためです)
  • 打者の欄の2行目の右に、この打席の最後の3球と球数(「見フボ 5球」)が出ます。全部の並びは、打者の欄を押すと見られます
  • 投球を入れずに結果のボタンを押した打席は、初球で結果になった打席(1球)として記録します
  • パソコンでは、キーボードの 1〜4 で投球(ボタンの左から順に)、Backspace で1球戻せます

四球・三振は自動で決まります

押すと結果になる球のボタンには、「→四球」「→三振」と出ます。

押すと結果になる球のボタン

3ボールで「ボール」、2ストライクで「見逃し」「空振り」を押すと、結果が決まって確認の画面に進みます。確認の画面には、この打席の投球の並びが出ます。

自動で三振になったとき、振り逃げが起こりうる場面(一塁が空いている、または2アウト)では、「振り逃げ(一塁に生きた)」を選べます。

こんなときは、どのボタン?

場面 押すボタン
ファウルチップ(捕手が直接捕った) カウントにかかわらず「空振り」。2ストライクなら空振り三振になります
バントのファウル(2ストライクの前) 「ファウル」
スリーバント失敗(2ストライク後のバントのファウル) 結果の「空振り三振」
ファウルフライのアウト 結果の「フライ」(打球が飛んだアウトとして入れます)
反則投球・不正投球で、打者にボールが1つ付くとき 「ボール」
申告敬遠 結果の「その他」→「申告敬遠」。四球として記録します。それまでに投げた球は残り、投球は増えません
暴投・捕逸 球は「ボール」などで入れてから、走者を押します(3章)
三振・四球になる球での盗塁・暴投など 球を押して確認の画面に進んでから、「+失策など」で入れます(3章)
ボーク 投球に数えません。走者を押して「ボークで進塁」を選びます

間違えたとき

  • 「1球戻す」で、最後の1球を取り消します。その球の後に入れた盗塁などのプレーがあるときは、確かめてから一緒に取り消します
  • 「入れ直す」で、この打席の投球とプレーを全部消します(投球があるときは確認が出ます)。修正で開いた打席は、登録済みの内容に戻します
  • カウントと押した結果が合わないとき(2ボールのまま「四球」を押したなど)は、確認の画面に知らせが出ます。そのまま記録もできます。足りない球は自動で足しません。ボールの入れ忘れなら、「結果を変更」で戻って入れ直します

3. 走者のプレー(盗塁・暴投など)

盗塁・盗塁死・暴投・捕逸は、その球を入れてから走者を押します。 投手が投げた球の間に起きるプレーだからです。入れた時点の球の数から、盗塁を試みたカウントを記録します。球の入れ忘れのおそれがあるときは「その球を入れましたか」と知らせます(そのまま記録もできます)。

牽制死など、球と球の間のプレーは、そのまま走者を押します。走者の押し方は「プレー毎」と同じです。

三振・四球になる球の間の盗塁・暴投など(三振と同時の盗塁死など)は、打撃と同時に起きたプレーとして、確認の画面の「+失策など」から入れます。この盗塁は、選手の分析の「盗塁を試みたカウント」には入りません。

小さい画面でグラウンドの走者が押しにくいときは、下に出る「走者のプレー」から走者を選べます。

4. 打席の途中の交代

代打

打者の欄を押して、ベンチの選手を選びます。入れた球は前の打者の球として残り、この後の球が代打の球になります。

  • 代打の代打もできます。同じ選手は、1打席に1回だけです。公式ルールの試合では、どちらもまだ出場していない選手に限ります
  • 2ストライクで代打に代わり、代打が三振したときは、三振・打数・打席は前の打者に付きます(公認野球規則 9.15(b))。代打の代打では、2ストライクで退いた最初の打者に付きます。代打が四球・安打などで終えたときは、代打の記録です
  • 割り込みの代打は、投球を入れる前だけです(投球を入れた後は、「入れ直す」で消してから出します)

投手交代

投手の欄を押すか、メニューの「守備の交代・守備位置の変更」で交代します。入れた球は前の投手の球として残ります。

  • 打席の途中の投手の交代は、この打者に最初から投げていた投手から1回だけです(救援投手は、最初の打者が終わるまで代われない決まりのためです。公認野球規則 5.10(g))。打球が当たるなどで救援投手が同じ打席で代わったときは、3人目の投手は同じ打席に入れられないため、残りの球も2人目の投手の球として入れてください
  • 交代したときのカウントが 2-0・2-1・3-0・3-1・3-2(ボール-ストライク)で、打者が四球(申告敬遠を含む)になったときは、四球と対戦打者は前の投手に付きます(公認野球規則 9.16(h))。その打者が還った失点も前の投手の責任です。それ以外の結果・カウントは救援投手に付きます
  • 投球数は、どの場合も実際に投げた投手に数えます

選手交代の画面へ移ったとき

結果を選ぶ前なら、守備の交代や「選手交代の画面で変える」へ移れます。入れかけの投球と打席の途中のプレーは、戻ってくると元に戻ります(「入れかけの投球・打席中のプレーを戻しました」と出ます)。別の端末で先に打席を記録したなど、打席が変わっていたときは戻しません。

5. 打席の途中で3アウトになったとき

打席の途中のプレーで3アウトになり、「3アウトです」の画面で「チェンジ」を押したときも、それまでに投げた球は投球数に入ります。次の回の先頭になった打者は、始めのカウントからです。

6. 打席を直す

メニューの「試合経過・打席の修正」から、直したい打席を開きます(試合が終わった後は、イニング詳細の「修正」から開きます)。修正で開いた打席は確認の画面から始まります。「結果を変更」を押すと、投球のボタンと「1球戻す」が出て、登録した投球を直せます。試合が終わった後に直したときは、「試合結果の入力・確定」で「再集計する」を押してから「確定する」を押します。

修正の画面で投手・打者の欄を変えると、登録済みの球は前の投手・打者の球のまま残ります(打席の途中の交代になります)。打席全体の投手・打者を間違えていたときは、「結果を変更」→「1球戻す」で球を全部戻してから投手・打者を直し、球を入れ直します。

7. 途中でプレー毎にする

スコアラーが守備に入るなどで、途中から1球ずつ入れられなくなったときは、試合全体をプレー毎に変えられます。残りの打席が「初球で結果」になって、投球数が少ないまま公開されるのを防げます。

試合一覧の「その他」→「試合情報編集」で、入力方式を「プレー毎」にして保存します。

  • 変えられるのは試合中だけです。 試合を終了した後は変えられません
  • この試合の投球の記録(カウント・投球数)を消します。元には戻せません。プレー毎から1球毎へは変えられません
  • 打席の途中で代わった代打・投手の出場は、投球の記録と一緒に消えます
  • 打席の途中で代わった前の投手の暴投・ボーク・牽制死は、どの投手の成績にも付かなくなります
  • 投手の投球数は、プレー毎の試合と同じく、分かるときに手で入れられます
  • Bmcs のチームと共有している試合は変えられません

8. 集計されるもの

試合を終了して確定すると、次の値が集計されます。

  • 投球数:試合結果の投手成績と、成績の一覧に出ます。投球の記録から数えるため、「試合結果の入力・確定」の画面では直せません
  • 回ごとの投球数:試合結果に、投手ごと・回ごとの投球数と、チームとして相手に投げさせた球数が出ます(相手の打順を入れていない試合の相手の投手は出ません)

回ごとの投球数

  • イニング詳細:打席の行に、投球の並びと、結果の球を投げる前のカウントが出ます

イニング詳細の投球の並び

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