「選手の分析」は、打席の記録から、選手ごとの傾向をまとめて見られるページです。打球がどこに飛んでいるか、右投手と左投手のどちらを打っているか、どの守備位置でどれだけアウトを取ったかがわかります。
公開チームの選手の分析は、ログインしていない人も見られます。選手や家族に LINE で送ったり、試合の振り返りに使ったりできます。非公開のチームでは使えません(チームを公開する)。
開き方
メニューの「分析」を開くと、チームの打球方向と、選手ごとの成績の一覧が出ます。選手名を押すと、その選手の分析を開きます(投手の一覧から押すと、投手の分析)。

メンバー一覧から選手を押して「メンバー情報」を開き、「選手の分析を見る」を押しても開けます。

上の帯に、選手の名前と、大きな数字(打撃のタブでは打率・出塁率・OPS・本塁打)が出ます。その下の①「打撃・投手・守備・推移」で、見るものを切り替えます。

絞り込み
②「年」(または「通算」)・「試合種別」(公式戦・練習試合・その他)を選ぶと、すぐに表示が変わります。③「直近の試合」で、最近の5・10・20試合だけにできます。年と直近は組み合わせられます(例:2026年の直近10試合)。
- 直近の試合は、その選手が出場した試合で数えます(控えの選手でも、出場した試合だけで調子を見られるように)。投手のタブは、登板した試合で数えます
- 確定済みの試合だけを集計します。確定していない試合は入りません
打撃
打球方向
グラウンドの図に、打球が飛んだ方向の割合を出します。多い方向ほど、濃い黄色で塗ります。①「安打」「安打以外」を押すと、安打だけ・アウトなど安打以外の打球だけの割合に切り替わります。

図の下に、左方向・センター・右方向の割合を出します。選手の打席(右打ち・左打ち)が登録されていると、引っ張りの方向に「引っ張り」の札が付きます(右打者は左方向、左打者は右方向)。両打ち・未登録の選手には付きません。
- 投手・捕手への打球は、方向の割合に入れず、本数だけを書きます
- 左中・右中は、外野の真ん中寄りの区分です(左中間・右中間)
打球の種類と GO/AO
ゴロ・ライナー・フライの割合を、安打も含めた打球で出します。GO/AO は、ゴロのアウト ÷ フライ・ライナーのアウトです。1より小さいとフライの多い打者、大きいとゴロの多い打者です。
対右投手・対左投手、状況別
相手投手が右投か左投かで分けた、打率・出塁率・OPS を出します。状況別は、走者なし・走者あり・得点圏(二塁か三塁に走者がいる)の打率と打点です。
相手投手の右・左は、スコア入力で記録します。「プレー毎」の試合で、試合の最初の攻撃のときに「相手の先発投手」を聞かれるので、右投か左投かを選んでください。投手が代わったときは、投手の欄を押して変えます(試合を入力する(プレー毎))。
投手
打たれた打球の方向・種類、対右打者・対左打者の被打率・三振の割合・四球の割合を出します。三振の割合・四球の割合は、対戦した打者の数に対する割合です(9回あたりの奪三振率とは違います)。
上の帯は、防御率・投球回・奪三振・被打率です。投手として登板していない年は「登板した記録がありません」と出ます。
「詳しい記録」には、併殺打・空振り三振・見逃し三振・盗塁を刺した数が出ます。どれも「プレー毎」で入力した試合の打席から集計します。被長打率(対戦した打者の長打率)・被OPS・得点圏被打率は、下の「成績(すべての項目)」で見られます。
守備
守った守備位置を、グラウンドの図に丸で出します(丸の大きさは、守った試合の数)。表では、守備位置ごとに刺殺・補殺・失策・守備率と、アウトにした打球を出します。

- アウトにした打球は、打球を最初にさばいてアウトにした数です。フライを捕っても、ゴロを捕って送球しても1つ、併殺も1つです(Bmcs 独自の項目)
- 刺殺・補殺・失策は、その打席のときに守っていた守備位置に数えます
- 「試合結果のみ」で入力した試合は、守備位置がわからないため「位置なし」の行に入ります
- 捕手として守った試合があると、盗塁阻止率と捕逸も出ます
- 打撃妨害は、公式の記録では捕手の失策ですが、スコア入力では失策が自動では付かないため、捕手の失策・守備率に入りません(入れるときは「+失策など」で捕手の失策を足します)
成績(すべての項目)と年ごとの成績
打撃・投手・守備のタブの下に、「成績(すべての項目)」が出ます。成績の画面(野手成績・投手成績)と選手の成績のページ(メンバー情報)と同じ項目を、選んだ年・試合種別・直近の試合の範囲で出します。打撃のタブは打撃・走塁の項目、守備のタブは刺殺・補殺・失策・守備率・盗塁阻止などの項目、投手のタブは投手の項目です。
- 試合結果の成績から出すため、「試合結果のみ」で入力した試合も含みます(成績の画面と同じ数字です)
- 守備率は、刺殺の記録がある試合だけで数えます。被長打率・被OPS の数え方も含めて「成績を見る」をご覧ください
- 守備のタブの「守備位置ごとの記録」は打席の記録から数えるため、試合結果の画面で刺殺などを手で直した試合があると、「すべての項目」と合わないことがあります
その下の「年ごとの野手成績」(投手のタブは「年ごとの投手成績」)を押すと、年ごとと通算の成績の表が開きます。メンバー情報の成績と同じ表です。年・直近の試合の絞り込みに関わらず、すべての年が出ます(試合種別の絞り込みは効きます)。表の上の「表示する項目」で、出す項目を選べます(成績の画面・メンバー情報と共通の設定です。「表示する項目を選ぶ」)。「成績(すべての項目)」は、この設定に関係なく、すべての項目を出します。
推移
調子の移り変わりを、グラフで見られます。
- 調子の推移:出場した試合(投手は登板した試合)を古い順に並べ、横軸を「何試合目か」にした折れ線です。実線は、その期間の通算(打点・本塁打・勝利・奪三振は合計の積み上げ)、点線は直近5試合(合計の項目は直近5試合の合計)です。5試合に満たない間は、点線は出ません。防御率・WHIP は、投球回が3回に満たない間は線を出しません(少ない投球回で極端な値になり、グラフが見づらくなるため)
- グラフに出す項目:打撃は打率・打点・本塁打・OPS、投手は防御率・勝利・奪三振・WHIP。上の「打撃」「投手」で切り替えます
- 年ごとの推移:年ごとの値を棒で並べます。年・直近の絞り込みに関わらず、すべての年が出ます(試合種別の絞り込みは効きます)。防御率・WHIP は、棒が短いほど良い値です
- 最近の試合の成績:新しい順に最大10試合(絞り込みの範囲の中で)。押すと、その試合の試合結果を開きます
推移は、試合ごとの成績から出しているため、「試合結果のみ」で入力した試合も含みます(打球方向などの内訳とは違います)。年・試合種別・直近の試合の絞り込みは、ほかのタブと同じように効きます。
集計する試合の決まり
上の帯の大きな数字(打率・防御率・守備率など)と「成績(すべての項目)」は、試合結果の成績から出します。成績の画面と同じ数字です。
打球方向・打球の種類・対右投手/対左投手・状況別・打席の結果は、「プレー毎」で入力した試合の打席から集計します。「試合結果のみ」で入力した試合には、1打席ずつの記録がないため入りません。どれだけの試合から集計したかは、画面に「プレー毎で入力した ○試合から集計」と出ます。
次のものは、その項目に入りません。
| 入らないもの | 入らない項目 |
|---|---|
| 打球の方向が「無」の打球 | 打球方向の図、アウトにした打球 |
| 方向が「左中」「右中」の凡打(以前の画面で入力した打席) | アウトにした打球(守った野手が決まらないため) |
| 打球の種類が「無」の打球 | 打球の種類の割合、GO/AO |
| 相手投手(打者)の右・左を記録していない打席 | 対右投手・対左投手(対右打者・対左打者) |
| 刺殺の記録がない試合(以前に入力した「試合結果のみ」の試合など) | 守備位置ごとの記録の刺殺・補殺・失策・守備率、すべての項目と上の帯の守備率(補殺・失策の数には入ります) |
今の「プレー毎」の入力(グラウンドの図で入力する画面)では、打球の方向と種類を選ばないと先に進めないため、「無」にはなりません。以前の画面で入力した試合には「無」の打球があります。
打席の数が5より少ないと、割合が1本の打球で大きく変わるため、「参考として見てください」と案内を出します。
検索エンジンと公開する範囲
公開チームの選手の分析は、検索エンジン(Google など)にも載ります(確定済みの試合が5試合以上のチームで、5試合以上出た選手)。選手名で検索したときに見つかることがあります。名前を出したくない場合は、チーム情報変更で「選手名を背番号で表示する」を選んでください。ページの見出し・検索結果・共有の文面も背番号になります(公開する範囲を選ぶ)。